2009-02-12 15:41

● Thunderbird 別アカウントへのメッセージフィルタ設定

メールソフトのThunderbirdで、複数メールアカウントを使用している場合や、メールアドレスが変更になって別のアカウントを作成した場合など、メッセージフィルタは同じものを使いたいときに、1から設定しなおすのは面倒。そっくりコピーする方法。

メッセージフィルタの使い方

メッセージフィルタとは? という人はまず、この機能を知りましょう。

「○○さんから送られてきたメールは△△のフォルダに受信と同時に移動させたい」とか、「××のタイトルのつくメールは◇◇のフォルダにまとめて入れておいてあとでまとめて読む」とか、受信トレイに入れることなく、受信メールを振り分ける設定が、メッセージフィルタです。(Thunderbirdに限らず、OutlookExpressなど、主要なメールソフトではほとんどがこういう機能を備えています)

Thunderbirdの場合のやり方

thun01 メニューバーの「ツール」から「メッセージフィルタ」をクリック。
thun02フィルタがなにもないときは、「新規」をクリックして、フィルタルールを設定します。
すでにいくつかのフィルタがあって、過去に設定したフィルタに追加する場合はフィルタ名をクリックし、「編集」、不要になった フィルタは「削除」、優先順位も変更できます。
thun03 「新規」をクリックしたときは、名前などがないので、わかりやすいフィルタ名をつけます。
フィルタルールを、メールアドレスやメールの件名などで設定し、同じ動作をさせる場合は複数指定できます。
条件を追加するときは、現在の条件の右側にある「+」をクリック。条件を消したい時は「−」をクリック。
thun04 thun05
上の画像の、左側はフィルタ条件の一覧、右側は条件に対する動作の一覧。
これだけの条件からこんな動作が可能ですよ という例くらいに思ってください。
といっても、私は「メッセージを移動する」くらいしか使ってませんが。

別アカウントへの設定

フィルタを設定したけど、同じ設定をほかのアカウントにも適応させたい場合。

Thunderbirdのアカウントフォルダをみます。
アカウントフォルダの場所は、WindowsXPでは
\%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Thunderbird\Profiles\xxxxxxxx.default\Mail\
にあります。
VISTAの場合、
\Users\%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\xxxxxxxx.default\Mail\
になります。

%USERPROFILE% は自分でつけているユーザー名、 xxxxxxxx はThunderbirdが自動で割り当てているアルファベットや数字の羅列を指します。

アカウントフォルダにある「msgFilterRules.dat」というファイルがフィルタの設定を管理しているファイルです。中身はテキストファイルなので、テキストエディタなどで開いて自分で編集することができます。

自分のコピーしたい情報をコピー先のアカウントへ貼り付けたり、ファイルそのものを上書きしたらすべてのフィルタが適応されます。

 

参考サイト
■ 平原眺望: Thunderbird のメッセージフィルタ
http://blog.tokachi-lab.com/archives/2006/03/thunderbird.html

Tag:tips thunderbird
この記事へのコメント
情報ありがとうございます。

とても助かりました。
Posted by Ilover34 at 2010-11-25 17:16
はじめまして。
コメントありがとうございます。
つたない文章ではありますが、少しでも力になれたのであれば幸いです。
Posted by へでゅ at 2010-11-25 20:19
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