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2014-09-02 13:37

● 【その5】ケース、CPU、マザーボード交換【トラブル】

今回のシリーズ記事
【その1】ケース、CPU、マザーボード交換【準備】
【その2】ケース、CPU、マザーボード交換【CPU・クーラー取付】
【その3】ケース、CPU、マザーボード交換【組立】
【その4】ケース、CPU、マザーボード交換【セットアップ】
・【その5】ケース、CPU、マザーボード交換【トラブル】
【その6】ケース、CPU、マザーボード交換【まとめ】

PCケースが閉められないので、先日注文したパーツがこれです。



届いたので、さっそく作業に取りかかり、4PIN電源につなげて、HDDに取り付けるとこう。
cm075.jpg
三段腹だったころはこう。
cm056.jpg
だいぶスッキリしました。

よっしこれでみんなうまくいった。
というわけで、SATA電源はほぼ4PIN接続の分岐ケーブルに変わったので、SATA電源を裏に回す必要もなくなり、だいぶ裏側がスッキリできるぞ、と配線を大幅に入れ替え、ほとんどのケーブルをつなぎ直しました。結束バンドも大量に使い、ケーブルとケースを固定。

cm084.jpg
電源ケーブルすべてを裏側にまわすと、サイドパネルが閉められなくなるので、使わないケーブルは前に残してまとめて束ねてケース底にしまう。

cm080.jpg
さらにPCカードもさして内側だいぶスッキリ。
完璧。さぁケースを閉めましょう。
サイドパネルを閉めてモニタ、キーボード、電源をつなげ、スイッチオン

しーん。

・・・?

ウンともスンとも。。

モニタになにも映らないどころか、ファンも回らなければ音も鳴らない。
一瞬だけ電源ランプがついて消えた。コンマ5秒くらい
もう一度電源ボタンを押してみる。
最初の一瞬よりさらに短く電源ランプがついて消える。コンマ2秒くらいかな。
もう一度押すと、ランプすらつかなくなった…。

おーまいが。

ケーブル類、電源、配線はちゃんとささってる。
あとは電源ランプがつかなくなって、通電もされてないか確認。

cm073.jpg
マザーボードには、電源がつながっていると、PCが起動していなくても通電してるランプがつく。この緑のランプがついてる限り、マザーボードに電気がきているということ。
ひとまず大事ではなさそうなのでほっとした。

あとは配線をつなぎ直したとはいえ、ほぼ元通りの箇所につなげたはずなのに、ファンすら回らない問題。


うん、さっぱりわからない。
こういうときの一番いい方法。
寝ること。

壁にぶつかったとき、一番いいのはリラックスすることです。
トラブルも悩み事のときも同じ。
さらに睡眠は脳内の記憶を整理するといわれています。
睡眠でリラックスして、脳内整理して、目覚めたときは悩んでいたときよりもよい考えが浮かんだりする。

ということでぐっすり寝た後、考えを整理しつつ原因を検索。
パソコンの電源がつかない理由は様々で、症状も原因も何通りもあり、それだけにはっきりとつかめないことが多いけど、自分の症状に近いものを発見。

■ 誤って、マザーボードを直接PCケースに取り付けてしまい、ショートさせてしまいま... - Yahoo!知恵袋
■ PCが動かない 2/4 | PCトラブルバスターズ!!! | DOS/V POWER REPORT
■ 自作パソコンへの第一歩/マザーボードを取り付ける

これらを読むと、ケースとマザーボードをつけるときに、ケースにまずスペーサーをつけ、その上にマザーボードを置き、マザーボードをスペーサーに固定します。
ケースとマザーボードは1cmほど離れた状態でつく ということ。

私が組み立てたのは、ちゃんとスペーサーついてます。
ただ、マザーボードにつけるねじ穴は6個だけど、ケースにつけたスペーサーは8個つけました。
いっぱいあるとそれだけ安定するかと…バカタレちゃん。

余計なスペーサーをつけたおかげで、マザーボード裏側の配線がスペーサーに当たって、ショートしてる可能性がある。前回の記事では通常に起動してふつうに動いてたけど、今回は配線をだいぶ動かし、結束させたことで、今までゆとりのあったものが締め付けられてショートした というのが私の考えた原因。

なので、マザーボードは通電してるけど、スペーサーのあった場所の配線にからんだ部分はショートして動かない可能性がある。そしてそれがCPU、メモリーなど重要な箇所にあたるかどうか…。


それを確認するために、まずPCケースをあけてすべての配線を外す。
最小構成からやり直し。つまり一番最初からやり直し
余分なスペーサーを取り除く必要があるため、ケースからマザーボードを取り外します。

最終段階までこぎつけた上で一番最初からやり直しとはなんとも私らしい皮肉ハハン

焦ることはない
組み立てる前と同じようにまた組んでいけばいい。
とは思っていたものの、やっぱり落ち着いて組めなかったようで、このトラブル以降写真がだいぶ減っています。。
わかりやすい心境。


ケースから取り外し、CPU、メモリ、電源、スイッチボタンをつなげ、ケースに入れる前に電源をつけるテスト。
モニタにはまだつなげない。

cm079.jpg
CPUクーラーが動いているので、ここまでは大丈夫。
ふぅ、壊れたりはしてない模様。

ここからは、少しづつ確認しながら接続させます。

余分なスペーサーをケースから外し、ケースにマザーボードを取り付けて電源つなげて確認、OK
モニタをつなげてBIOS画面が出るかを確認、OK
ビデオカードをつなげて、BIOS画面が出るかを確認、OK
ケースに取り付けてあるファンを電源とつなげて回転するか確認、NG
なんで??

PCが起動してもファンが回転しない。。
このときどうしてそう思っていたのか、私は4PIN電源を、マザーボードのファンコネクタにつなげていました。
マザーボードと電源はATX電源でつなげている(上の写真のマザーボードと太いケーブルの接続がそれ)のに、なぜか4PINもマザーボードと接続させてた。させないといけないと思い込んでいた…。アホタレちゃん。

でもSATA電源ってHDDにしかつなげないよね。
ということを思い出し、だったらマザーにつなげておく必要はないんじゃない?てことで、マザーボードから外すも、うまくファンが動いてくれない。

cm086.jpg
これが4PINケーブル。1本のケーブルに5つほどコネクタがつながっています。
これはもしかして、この4PINケーブルが無駄に接続させてたことでショートした?
これがショートしたおかげでPC全体が動かないということはなさそうなので、このケーブルを使うのをやめて、予備の4PINケーブルを使用。(電源からものすごい存在感で這い出ていたあれらのケーブルは、主要ケーブル以外は同じケーブルが2本ずつありました。それらすべてのケーブルを使うことはなくても、どれを使うかはユーザーの自由)

電源をつなげてファンが回転するかを確認、OK

4PINケーブル1本無駄になったのは痛いけど、そもそもこの4PINケーブル1本だけあればほとんどの電源を確保できるので、まぁいいかな。


続けてさらに接続確認を。
USBケーブル、HDDランプ、電源ランプ各種ケーブルを接続して確認、OK

ここで気がついた。

cm088.jpg
HDD横のファンが回転していない。

なんで??
電源は生きてる。ファンは回転してなかったけど、ファンについてるブルーLEDランプは点灯してる。
ということは、ファンがおかしい?
ん? ファンがおかしい…?
ファンを回転させるコントローラーがおかしい?

このファンは、旧PCから外したファンで、ファンを外すときに、ファンコンと切り離して取り出したファン。
cm030.jpg
これです。

つまり、ファンをコントロールする配線をカットしたので、ファンが動かなくなった。
しごく自然な結果。。マヌケちゃん。


そこで、今回購入していた新しいファンを使ってみる。
cm062.jpg
これです。

…つかない。
ファッ!?

リアファンは動いているので、これを外して、先ほどの購入した新しいファンと入れ替える。
リアファンで使っていた電源は裏側に回り込んでいたので、HDD横にとりつけるにはコードが届かないので、電源を外してHDDすぐ横のファンコネクタにつなぐ。

外したリアファンは動かず、新しいファンは動いた。
…これか!

cm081.jpg
HDD近くのファンコネクタが作動していない。

ここは、最初にケースにスペーサーをつけていた箇所に近い。
あと、4PINコネクタを無駄に装着してた場所でもあるので、これで動作不良起こしたみたい。
やっちまったな!

このファンコネクタは数カ所あるので、動作確認できてるファンコネクタにつなぐことに。
ちょっとスッキリしない配線になったけど、致し方なし。


これで気になる箇所の動作チェックは終了。
配線を結束し、動作チェック、OK
最後にサウンドカードをつなげて、セカンドモニタ、USBなど周辺機器を接続して起動、OK

やっとトラブル前と同じ状態まで戻りました。
これで、ケースのサイドパネルを閉めて動作確認できたら、自作PC完成です。
…長かった!
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